噛み合わせが原因かもしれないと思う方は、下の項目をチェックしてみましょう。
下の項目で5つ以上該当した方は、歯科医院にて一度検査を受けてみることをおすすめします。
- 【顎】
- 顎が痛い・重苦しい(右・左)
顎が鳴る(右・左)
- 【口】
- 口が開かない
歯ぎしり
くいしばり
- 【頭】
- 頭痛(前・後・右・左)
- 【肩、背中】
- 肩こり(右・左)
首筋のこり(右・左)
腰痛・ぎっくり腰(右・左)
背中の痛み(右・左)
- 【目】
- まぶしい
目が乾く
流涙(涙が出る)
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- 【体、全身】
- 手のしびれ、震え(右・左)
食欲不振
胃腸障害
腹部膨満感
便秘
下痢
高血圧
低血圧
心動悸・圧迫・不整脈
糖尿
湿疹
顔の肌荒れ
アトピー
生理痛
生理不順
- 【心】
- なんとなく不安である
集中出来ない
何もする気がしない
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(日本全身咬合学会作成)
上の項目にあるような症状がみられる方に対して診療を行う場合、当院では試行錯誤的な判断は極力避けるようにし、客観的なデータに基づき総合的な診断を下し治療を行うことをおすすめします。
お悩みが、歯の痛みや歯を失ったというような、比較的単純な問題である場合は、診断を容易に下す事が出来ますが、噛み合わせが悪い・おかしいといったような、いくつもの問題が複雑に絡み合うお悩みには注意深く診査を進めていかなければいけません。
設備が整っている歯科医院では、様々な方法で様々な角度から噛み合わせのずれや歪みを検査することが可能です。
1.問診・相談
医療面接(問診)により、患者さんの持つ問題点や今までの経緯(歯科治療や全身の病気など)についてお伺いします。問題点をより客観的に捉えその後の変化を比較することが出来ます。
上記の自己診断の項目は、実際の問診の際に参考になります。
2.写真撮影(お顔・お口・歯)
写真撮影を行うことにより、治療前の記録として、後の治療経過やその前後を客観的に比較することが出来ます。
3.模型分析 (石膏模型作製、咬合器使用)
上顎の位置の記録(フェイスボウ・トランスファー)を正確に行い 、上下の噛み合わせを記録してから、噛み合わせを診断する咬合器(SAM2P)で咬合関係(噛み合わせ)の診査を行います。
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| ●歯型を記録します。 |
●上顎の位置を記録(フェイスボウ・トランスファー)をします。 |
●上下の噛み合わせの記録をします。 |
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このような行程により、患者さんの頭蓋骨に対する上顎の位置・噛み合わせの関係・噛み合わせの特徴を診査することが出来ます。 |
4.顎機能検査(CADIAX)
顎機能検査です。
この検査は、顎関節や噛み合わせに問題を持つ患者さんの顎の機能を、客観的に捉えるのに極めて有効な検査です。CADIAX(コンピュータ・アキシオグラフ)を使用して顎機能の具体的な問題点を診査することが出来ます。
5.X線写真撮影および分析
デンタル撮影、パントモ、顎関節、セファロ撮影など数種類のレントゲン写真を撮影し、その結果を分析します。必要に応じてCT撮影などを行う場合もあります。
中でも、セファロ撮影と呼ばれる規格化されたレントゲン写真では患者さんの持つ噛み合わせの傾向を詳細に見極める事が出来ます。
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特にセファロ撮影と呼ばれる規格化されたレントゲン写真は詳細に分析を行い、患者様の持つ傾向を見極めます。

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顎関節の形態を詳細に診査するために、CT撮影などを行う事もあります。
画像はCTで撮影した顎の形態です。 |
6.その他
そのほかにも必要に応じていくつかの検査を行う場合があります。
夜間就寝時の歯ぎしりの検査
BuruxChecker(ブラックスチェッカー)
夜間の歯ぎしりは、誰もが多かれ少なかれしているものです。
良い噛み合わせの人の歯ぎしりは、害があるというよりむしろ普段の生活で蓄積したストレスを低減(解消)させる役割があります。一方で噛み合わせの悪い人の歯ぎしりは歯にも、歯周病にも悪い影響を与えますし、充分なストレスマネジメントが出来ないといわれています。
ブラックスチェッカー検査によりどのような歯ぎしりをしているかが診断できます。 |
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筋肉の痛みの検査
筋肉などの痛みは噛み合わせに関係する事があります。
筋肉などの痛みを訴える患者さんは筋肉の検査を行います。 |
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聴力検査
咬合に関連性が大きいことが指摘されている聴力検査をすることがあります。 |
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